観光 - 層雲閣MOUNTAIN RESORT 1923

TOURISM観光

日本百名瀑にも選ばれている「銀河の滝・流星の滝」や、迫ってくる峡谷がいかにも箱の中にいるような感覚になる「大函」。神削壁など柱状節理の峡谷の美しさは抜群です。
大雪山の秀峰「黒岳」はロープウェイとリフトを利用すれば7合目まで登ることができ、夏は高山植物の群落や条件が整えば雲海を見ることが出来ます。
また、紅葉の時期には、大雪高原温泉や銀泉台のすばらしい大自然の燃えるような紅葉がお客様をお出迎えいたします。

豊富な観光資源に恵まれた層雲峡を
心ゆくまで満喫

大雪層雲峡ウェルカム編

氷瀑祭りPR動画

上川町・層雲峡温泉PR動画

上川町・層雲峡の観光情報

層雲峡温泉氷瀑まつり

毎年1月末〜3月末の約2か月間、開催されます。冬の空に咲く花火はより氷瀑まつりを幻想的な世界へと皆様を導きます。氷瀑まつり会場では多くのイベントを予定しており、会場が盛り上がること間違いなしです。氷と光が織りなす美しい世界をぜひご堪能ください。

銀河・流星の滝

「日本の滝百選」にも選ばれており、向かって左側の滝は「銀河の滝」と呼ばれ、120mの断崖から、キラキラと銀の糸を引いて流れるその姿から「女滝」とも呼ばれています。それに対して右側の「流星の滝」は90mの断崖から、一気に轟き落ちる豪快な滝で、「男滝」とも呼ばれています。

銀泉台

名前の由来は「銀河の滝」の源流と考えられたためと言われています。銀泉台は紅葉の名所として全国的に知られており、毎年多くの観光客が足を運びます。しかし、近年は自然保護の目的から、紅葉ピーク時には、マイカー規制を行い観光客の皆様はシャトルバスのご利用となります。

大雪高原温泉

緑岳、白雲岳へ縦走する基地となる他、「高原温泉沼めぐり」のスタート地点であり、紅葉時期は銀泉台と並び人気のある場所です。「高原温泉沼めぐり」は、1周約７ｋｍの登山コースになっていますが、そこはヒグマの生息地帯と重なっており、必ずしも１周できるとは限りません。

層雲峡温泉峡谷火まつり

例年7月の最終土曜日に開催される夏のイベント。今から百年前まで、イオマンテでコタンコロカムイ(部落の守護神)と呼ばれもっとも格式の高かったシマフクロウの送りがありました。儀式は数日にわたりましたが、峡谷火まつりは本まつりともいうべき部分を公開する、日本では珍しい行事です。峡谷を彩る火の競演、太鼓やアイヌ古式舞踊などが神秘的に行われます。